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作業場リフォーム DIY
フローリング貼り
しばらくリフォームネタが疎かになっていましたが、
作業は少しずつですが進めていました。
架橋ポリで施工した水道配管の漏れを確認する加圧テストも無事終了。
いよいよ室内に本格的に取り掛かるにあたってまずは床から。
一般的に根太のスパンは303mmか450mmですが我が家は270mm。
一応計算上私の貼り方では根太や大引き上にフローリングの継ぎ目がくるようになっています。
出来るだけ頑丈に作りたかっただけのことですが、
303や450でも十分丈夫ですし実際それで施工するのが普通ですからお勧めはしません(笑)
まずはケチって30mmにしたスタイロフォームを入れ、
捨て貼り工法なので合板を敷きます。
床を傷つけたり汚したくないのでフローリングを最後の方に貼りたくなりますが、
床を先に仕上げ、天井を貼り、壁を貼るという順番が理にかなっていると思います。
下の図で説明しますと・・・
床を仕上げることで足元がしっかりとした上に天井が近くなります。
天井を貼った後で壁を貼ることで、壁が下から天井を支えるような形になります。
最後に取り付ける巾木と壁の分フローリングが隠れることになりますので、
フローリングを貼る際にガッチリと貼るためにビスを打つことが出来ます。
とまぁ〜ここまで書いておきながら私も誰かに聞いた訳でもないので参考程度に(笑)
最後の一列は隣の部屋へと貼り繋げていくため一時保留。
床があると部屋感が出ますね〜。
石膏ボードを貼るともっと雰囲気が出てくるんでしょうね( *´艸`)
楽しみ〜♪